07 June 2004
劇場予告でみたとき『おもしろそう』って思っていたのに、いつのまにか上映が終わってしまった『10億分の1の男』をレンタル鑑賞。 オープニング。。。 カジノで勝ち続けている男がいる。 その男の元へ送りこまれる一人の男 『いかさまの摘発?』かと思いきや、送り込まれた男は勝ち続ける男に手をふれるだけ。 次のシーンで勝ち続けている男は負ける。。 この男には人から運を奪い取る力があるのだ。。。ってすごくおもしろそうだったんだけど、やっぱりそこはスペイン映画。 ハリウッド映画のようにはいかんのですわ。 この人から運を奪う男が、飛行機事故でただ一人生き残った男、不死身のマタドール、車の事故で、同乗していた夫と娘を失ったのに自分ひとり生き残った女、ユダヤ人強制収容所?を生き延びた男。。。をうまい具合に引き合わせ、『世界最強運』を競うゲームに参加させる。。。ってな話なんですけどねえ。。。。。 ひとことつまらなかったです。 ただ関心したのは、スペイン映画っていうのは赤の使い方が独特ですね。 ペドロ・アルモドバルの映画もそうですが、色彩感覚ってのはスペイン独特のものがあります。 そういう視点でみるとけっこう楽しい映画かもしれません 評価 ★
by sonicDM
| 2004-06-07 23:27
| Film-rental
|
カレンダー
最新のトラックバック
カテゴリ
全体 Film Film-rental TV Music Music Today Gig New Collection Recommend Book Horse Racing Horse Riding Cosmetic Others Healing Lostprophets INME Von Bondies The Blueskins 22-20s Ordinary Boys Chart 2004 UK 2005 UK 2005 Hungary 未分類 ライフログ
以前の記事
2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 more... 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||