カテゴリ:Film( 127 )

バットマン・ビギンズ Batman Begins

20 June 2005 (Roadshow 2005-45)
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『バットマンズ・オジンズ』とタイトルを変更したい!ってぐらい、バットマンより回りを取り囲む親父俳優を楽しむ映画。
マイケル・ケインが怖いぐらいはまり役なのを筆頭にダーク・サイド落ちしたクワイ=ガン・ジン、珍しくいい人を演じたゲイリー・オールドマン(彼が一番楽しんでいたと思う)、いつもいい味だしてるよね、モーガン・フリーマン。。そして、そして、うれしかったのがルトガー・ハウアーさん!!!(この人はなぜか『さん』付です!)実はしばらく気がつかず、ポール・バーホーベン監督俳優デビュー??とか思っていた(笑)
と、かわいそうだがバットマン、クリスチャン・ベールは主役ながら影が薄い。
まあ『こうもり男、はじめて物語』だからこれでいいのかも?だけどさ。
でヒロインのケイティー嬢。コミック顔とはいえるけど、なんか違うような。。。
かわいい顔なのにキャリア・ウーマンっていう設定がコミックっぽくないんだよな。
それなりに映画を観てる人には俳優で楽しめると思うけれど、ストーリーはまったり。
全体評価は
★★
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by sonicDM | 2005-06-20 23:12 | Film

リチャード・ニクソン暗殺を企てた男

17 June 2005 (Roadshow 2005-44)
The Assassination of Richard Nixon
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愚直すぎて一般社会になじめず、暴走する男の話
マイケル・ダグラスの『フォーリング・ダウン』に似ていた。
しかし、3人も子供がいて、案外この男は昔はまともだったんじゃないか?
に対する答えはなし。
なぜここまで愚直なのか?に対する背景がいまいちだったのでだんだん彼の愚直っぷりにイライラした。
悪役イメージが強いマイケル・ウインコットの実直な兄役は意外なキャスティングでおもしろかった。&元飼い犬の名演技。
元飼い犬にまで歓迎されてない様がよく出ていた。

評価

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by sonicDM | 2005-06-18 11:44 | Film

最後の恋のはじめ方 Hitch

15 June 2005 (Roadshow 2005-043)
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女性サービス・デイに女友達とサクッと観るにはもってこいの映画でした。
ウイル・スミス演じるヒッチが学生時代もてない男の代表だった。。。ってのがかなり笑えたけど、チラっとしかなかったのが残念。
ヒッチの恋のお相手はエヴァ・メンデス演じるサラ。
コメディーだからこれでいいのかも?だけど、青木さやかにみえてしょうがなかった。
髪をアップにして顔丸出しになると、けっこう笑える顔してます。この人。。。

評価
★★
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by sonicDM | 2005-06-15 23:28 | Film

ラヴェンダーの咲く庭で Ladies in Lavender

10 June 2005 (Roadshow 2005-42)
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ピアノマンの話に似てるってことで話題になった映画。
海辺に流れつくのがヴァイオリンを弾く英語がわからない青年だった。。。っていう点はピアノマンの話と似ているけれど、映画は青年はいったい何者なのか?っていう謎解きな部分はほとんどなし。
いろんな観方ができる映画だと思う。
隣に座っていた若いお嬢さんは何がツボにはまったのか?けっこう泣いていた。
私はね~老後の生きがいとやらを考えさせられちゃって痛い映画だったな。

シュディ・デンチ、マギー・スミス演じる姉妹の家に軟禁状態の青年に救いの手を差し伸べる画家を演じるのはナターシャ・マケルホーン。
うまいキャスティングだね。彼女は意味もなく同姓の反感買う役がお似合い。

海辺に流れつく青年を演じるのはダニエル・ブリュール。
『ベルリン、僕らの革命』ではやたら歯が汚いのが気になちゃったんだけど、今回はそうでもなかったです。

評価
★★
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by sonicDM | 2005-06-11 08:41 | Film

ミリオンダラー・ベイビー Million Dollar Baby

02 June 2005 (Roadshow 2005-41)
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ボクシングというストイックなスポーツを題材に、過酷な人生と格闘したマギー(ヒラリー・スワンク)とフランキー(クリント・イーストウッド)、そんな二人を観ていたエディ(モーガン・フリーマン)
が語部となる映画。
予告編を観ていた人には、なんとなく展開が読めていたと思うけれど、30歳過ぎの貧しい育ちの女性と老トレーナーがボクシングで成功を収めるまでを描いた感動ストーリー。。。を期待して劇場に足を運んだ人は、予想外の展開にノック・アウトされること必至!
インタビューでクリント・イーストウッドが、彼の出世作『ダーティハリー』シリーズのハリー・キャラハンの孤独感がヒントになった。。と語っていたけど、まさにフランキーは年老いたハリー・キャラハンそのものだった。
ヒラリー・スワンクはまさに適役だったし、がんばっていたけど、イーストウッド、フリーマンの爺さんコンビにはかなわなかったね。
イーストウッドはこれからも白人貧困層を主人公にした映画を撮り続けるんだろうな。
しかしさ~いっつもこの手の『アメリカの貧困層』が主人公の映画を観るたびに気になっちゃうのが、『ぼろい部屋だけど、広いじゃないか~』とか『貧しくても車は持ってるんだ』。。など。
ド日本人の私にはいまいち貧しさが伝わらないのであった。

評価
★★★★
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by sonicDM | 2005-06-03 00:26 | Film

キングダム・オブ・ヘブン Kingdom of Heaven

27 May 2005 (Roadshow 2005-40)
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『エイリアン』『ブレードランナー』『グラディエーター』。。大好きな映画を撮ってくれるかと思えば『ブラックホーク・ダウン』『GIジェーン』のように???な映画も撮る監督リドリー・スコット。
なんかはずれくさいぞ。。と思いながらも観にいってしまった『キングダム・オブ・ヘブン』
やっぱりはずれだった!!
大金かけた撮影のようだったけど、大金かけて描くようなヒーローじゃないんだよね、バリアン。
鉄仮面をしていて誰が演じてるのか???だったエルサレム王、エドワード・ノートンだったのね。。。ってのに感心しただけの映画でした。

評価

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by sonicDM | 2005-05-28 11:47 | Film

ザ・インタープリター The Interpreter

25 May 2005 (Roadshow 2005-39)
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『誘う女』ニコールがただの通訳ってことはありえないわけで、まんまとだまされちゃうショーン・ペンがじれったい映画。(はまり役だけど)
最後にニコールが言ったセリフって本当はどういう意味だったんだろ?
ショーン・ペンは『お悔やみ』ととっていたけどあれは『さよなら』だと思う。
まだ何もはじまってないのにさ、WEって単語を使っちゃダメでしょ。
一人たくましく生きてきた女には興醒めの一言。
妻が死んで23日(確か23日だったと思う)っていう返答にも無言の『10代前半に家族を失った私の悲しみと一緒にしないで』っていうのが伺えたね。
背中を丸めて話しかけるショーン・ペンと背筋を正して立ち去るニコール。
絵になってるラストでした。

評価
★★
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by sonicDM | 2005-05-25 23:42 | Film

クローサー Closer

22 May 2005 (Roadshow 2005-038)
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アンナ(ジュリア・ロバーツ)米国人フォトグラファー
ダン(ジュード・ロウ)英国人小説家
アリス(ナタリー・ポートマン)米国人ストリッパー
ラリー(クライブ・オーエン)英国人医師

の4人の想いが交錯する恋愛ドラマ。。。なんだけど、野郎二人の気持ちが本丸なのに対し、女子二人、特にアンナの感情はいまひとつ読めない展開だった。
この映画、キャスティング豪華だし恋愛ドラマってことでデート・ムービーに選ぶ人多いと思うけど、男性は要注意な映画だよ。
映画のあと、当然映画の中の野郎二人の話になると思うんだけど、どんなコメント残すかによってはかなり墓穴をほる可能性高いと思う。

ナタリー・ポートマンはストリッパーの役だけど、もちろん脱ぎません。
やたらセリフには『寝た』って言葉が出るわりに寝たところの映像もほとんどなしです。
元々舞台劇の映像化だそうで。。。映画にしても舞台劇くささは消せない出来でした。

評価
★★
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by sonicDM | 2005-05-22 22:17 | Film

ライフ・アクアティック The Life Aquatic

18 May 2005 (Roadshow 2005-37)
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なにげに豪華なキャスティング、ポップな映像、おしゃれな選曲&衣装。。。期待が高まってしまうわけだけど、ダメだったな。
ウエス・アンダーソン・ワールドに入りこめないってやつかな。
何がダメなのか?考えてみたんだけど、アンダーソン監督ってスピールバーグ級に女性は母親としてしか描けないんじゃないか?っていうとこが猛烈につまらないんだよな~

評価★

しかし効果的に使われていた手紙の演出はうまいな。。と思った。っていうかこれはe-mailではできない演出だあな。
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by sonicDM | 2005-05-19 00:54 | Film

バタフライ・エフェクト The Butterfly Effect

14 May 2005 (Roadshow 2005-036)
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<ネタバレ>
アシュトン・カッチャー演じるエヴァンは子供の頃から突然記憶を失うことがあり、(父親が同じような症状だったという設定)精神科の医師に日記をつけることをすすめられる。
成長の過程で記憶を失うこともなくなり、大学生になったエヴァン。
ある日ふとしたきっかけで昔の日記を開いた時、失われた過去の記憶時点に戻れる自分の能力に気がついた。
一度ではっきりしない失われた過去を探るべく恋心を抱いていた幼馴染のケイリー(エイミー・スマート)を訪ねると、彼女は悲惨な生活を送っていた。
エヴァンは彼女を幸せにするべく過去を変えることを試みる。。。っていう話
エヴァンはケイリーと幸せな日々を送る現実に変えたく、過去をいじるわけだが、ここを直せばあっちが悪くなる。。の繰り返しで、結論自分との縁を早々に断ってあげるのが彼女の幸せだという結論に至る、なんとも切ない話。
発想はいいと思うけれど、ストーリーの展開は好みが別れる映画だね。
個人的にはタイム・トリップ物ならBack To The Futureのような笑いと明るさがほしいので
評価
★★
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by sonicDM | 2005-05-15 08:19 | Film